2019年04月27日

GW後の経済はどうなる?

こんにちは
Kすけです。

いよいよ10連休のGWに突入しました。
高速道路も、羽田、成田空港も混んでいるようですね。
海外旅行に行かれる方も多いようですね。
10連休を満喫!羨ましいです!

それとは裏腹に。。。
私はこの5月もじわじわと変化が出てくる月ではないか?と感じています。
経済的にという意味です。

理由としては、
・値上げラッシュが続く事
・給料が下がる事の実感が出てくる

この2点です。

いきなりドカン!ではなく、「じわじわ」と言った感じのボディブローの様に効いてくるのではないか?と思っています。

その理由について詳しくご説明します。


1点目:値上げラッシュが続く事

少し前に、令和の騒動に紛れた4月の商品値上げ!

でも書いたのですが、スーパーで買う商品が値上げされています。
商品カテゴリーで言うとヨーグルト、プリン、牛乳、缶詰、清涼飲料水、塩、チルド面、生めんなど。
その他の商品やサービスに関しても会社名を出しますが、大戸屋、タリーズ、アマゾン(プライム料金)、ドトール、びっくりドンキーなども値上げをしているようです。

明治は、111品が1.5%~3.5%の値上げの様です。
理由としては、
生乳生産量の減少や物流費の高騰が続きコスト増となった事。
人手不足などによる酪農家の事業が厳しいという点も挙げられる様です。

5月、6月には
食用油、スナック菓子、大型ペットボトル製品、油脂製品、カップ麺、カップアイスなどが値上げ予定として挙げられています。

ひとつの商品単価は数百円の為、数%値上げされてもそこまで気が付かないかもしれませんが、
会計の際、家計簿をつける際、月々の残っているお金の量といった具合に

「なんだかお金が残ってないなぁ」

と思う様になっていくのではないかと思っています。

それが、毎月毎月徐々に色んな商品が値上げされてくると
「ゆでガエル」に比喩されるように知らないうちにお金が無くなっていくという事にならないか?
と危惧しております。


2点目:給料が下がる事の実感が出てくる

4月から始まった働き方改革関連法案。
この制度の一つには、残業時間を軽減する目的があります。

多くのサラリーマンさんは会社に勤めて基本給だけではなく残業をして月々の生活費を稼いでいると思います。
また歩合給の人もこのGWは働く時間が少なくなるので給料は減少します。

残業時間や働く時間が少なくなると給料は減りますね。
その実感が出てくるのが、4月末や5月末の給料日。
今までもらっていた給料よりも減っていて「あれ?少ない」と感じる人が多く出てくるのではないか?と感じています。

これに関しては、該当しない管理職や大手企業で残業代も関係なく毎月同額の給料がもらえている人は対象外となりますが。

GWで海外旅行や何処かに遊びに行ってお金を使ってしまえば、GW明けからは今まで以上に財布の紐がしまる事に。

この5月、6月だけでもGW後の消費は落ちてくると感じています。

6月には日銀短観があります。
日銀短観は、短期での経済状態を調査するものなのですが、この影響が出てくる可能性は大きいのでは?と感じます。
世界を見てもアメリカ、中国、ヨーロッパなどで経済は失速してきているようです。

こんな原因があるから、消費税増税は見送り!
なんてことにならないかなぁ~なんて。。。

正直、私はまだ消費税増税は延期!若しくは減税!
という発表も可能性としてはゼロではないと思っています。
首相はリーマンショック級が来れば!
と言っていますが、消費税増税すればリーマンショック級になる事や参院選を7月に控えている事。
そして日銀短観の結果や世界経済を理由に見送り!なんて。。。

まぁこれはどうなるかわからないですが。

こんな不安定な状態だからこそ、節約ではなく、資産運用してお金を増やす事が大切だと思っています。
このブログでは私が実践する様々な資産運用のうち一部を紹介しています。
posted by Kすけ at 10:09| Comment(0) | 時事・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月25日

インフレとデフレによる影響の違いとは?

こんにちは
Kすけです。

今回はインフレとデフレの事について書いてみたいと思います。
あまりじっくり考えた事が無いと思うので、少し視点を変えてみて特徴を出してみたいと思います。

インフレと聞くと人々は騒ぎ立てます。嫌だ!と思う人が多いですね。
逆にデフレと聞くと人々はあまり騒ぎません。まあインフレよりは良いか。と思う人が多いんですかね?

なんででしょうか?

インフレになると、モノが高くなり普段の生活でもモノを買う時に影響を受けるから。多くの人はそう思うのではないでしょうか?
お店で商品を買う時、今までの金額よりも高くなっていると損した気持ちになりますよね。
そして、それは幅広い人に影響を与えます。

それに対して、デフレと聞くと、多くの人はモノが安くなるからラッキー!得したとか家計が助かる。と思う人も多いのではないでしょうか?
だからそんなに悪くないと考えます。

少し違った視点で見てみましょう。
本来、インフレになるとモノの流れが活発になります。モノが売れると企業は利益が出るので給料も上がります。そして忙しくなり雇用も生まれます。

デフレになるとモノやサービスが売れなくなります。企業は売り上げが落ち、在庫が残ります。その在庫を売り切る為、価格を下げます。
そうすると利益が低下していきます。
本来は社員の給料を下げるべきなのでしょうが、企業は全社員の給料を一律に下げる事はあまり実施しません。
一度設定した給料は中々下げられない為です。

そうなると、一部の社員を解雇するしか方法が無いのです。
業界で考えても同様に、潰れる企業も出て来ます。

ここでよく考えてみると、
デフレによる悪い影響は一部の人に限られる。という点です。

だからデフレになっても一部の人が究極的に生活が困窮していくのですが、その他の人にはあまり悪い影響が出て来ない。と言えます。

だから多くの人のイメージにあるのが、インフレにはあまり良い印象が無く、デフレの方が許せる。という認識になりがちなんですね。

以下の表は、インフレとデフレの特徴を表にまとめたものです。
インフレとデフレの特徴.jpg
posted by Kすけ at 08:00| Comment(0) | 時事・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月24日

インフレと資産運用の関係

こんにちは
Kすけです。

前回はインフレとデフレについて書いてみました。
今回は世界ではどの様になっているのか?
そしてそれはどう自分の生活に影響して来るのか?という部分について書いてみたいと思います。

経済が成長するという事は新しい産業が生まれモノやお金が流れ回転する事です。
それに対し、今の日本は、停滞している状態から抜け出せない状況にあります。
政府は金融緩和などを行い年間2%のインフレを目標にしていますが達成できていません。
実績値として
2017年:0.4%とインフレ率では世界第174位となっています。
2018年:1.2%となっています。

2017年のG7先進国のインフレ率は以下の様な数値を示しています。
アメリカ2.1%
ドイツ1.7%
イギリス2.6% 
フランス1.1%
イタリア1.3%
カナダ1.6%

この値は2017年のものですが、過去の推移をみるとどの国も右肩上がりの成長をしています。
※イタリアは2008年頃から横ばい。
経済が成熟すると成長率は落ちてくるのが普通です。実際にインフレ率が高いのは途上国や国の経済状態が悪い国です。
ただ、気が付かなければいけないのは、経済レベルが同程度の国でも成長し続けているのに対し、日本の成長率はほぼ横ばいで低い。という事です。

他の先進国がそれでも経済成長しているのに2000年以降の日本の成長率がほぼ横ばいという状態が異常なんです。
本来は他の先進国と同じような成長をすべきなのですが、日本だけが停滞しています。
理由は様々なモノがある様ですが、日本は政府や官僚が行う緊縮財政や新しい産業を生み出す事への投資を怠ったことが原因とも言われていますし、プラザ合意などの日本いじめも影響しているとも言われています。


ここまで経済的な話としてインフレの話をしてきましたが、これが資産運用と密接にかかわってくるのです。

世界の中ではあまり経済成長していない日本ですが、それでも年間0.4%~1.2%のインフレが起こっています。
仮に年に1%インフレするとすれば、10年間で10%のインフレ率となります。

100万円貯金していれば10年後には90万円分の価値しかなくなるという事です。
今1万円出せば買える物でも10年後には1.1万円出さないと買えないという事になるのです。
給料を20万円もらっている人でも10年後は実際の価値は18万円分になるという事です。

インフレになるなら、それ以上に給料が上がっていなければ意味が無いのですが、現段階では平均年収を見ても20年でほぼ横ばいです。

そして、お金の扱い方に関しても未だにお金は預金する。という人が多く、それは私の知り合いに話を聞いても同じです。
「お金が無いから、将来に備えて節約して貯金する」という人が実に多いです。
昔、親から「お金を貰ったら貯金しなさい」と言われ育った私ですが、それは金利が良かった昔の話です。
今は貯金すればするほどお金の価値は下がっていく。という事です。

じゃあどうすれば良いの?
という事になりますが、だからこそインフレ率に負けない資産運用を行い利益を出す必要があるんです。
逆に今後は資産運用していかなければ将来の生活がとても厳しくなってくるという事でもあります。
posted by Kすけ at 08:00| Comment(0) | 時事・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする